激走旅日記アレジィ

策略的タイ忘年会 編

No.6

念願のワット・ポー。マッサージ

2006.12月1日(金)

バンコク

やっぱりハードで痛い

バンコクでは夜の忘年会以外に特にこれと言ってやることもないのだが、一つだけ行きたい所があった。それは”ワット・ポーのタイ式マッサージ”である。マッサージの店は そこらじゅうにたくさんあるが、どうも物足りない。なんていうか、気持ち良いけど全体的にかなりソフトだったのだ。そのなかでワット・ポーのマッサージは以前来たときにかなりゴキゴキやられた記憶がある。 というわけで、そのワット・ポーに向かう…、その前にたまたま宿の近くにあったジムトンプソンの家を見学。朝食を猛ダッシュで食い散らかした後、ガイド付きの見学に参加。超たどたどしい丸暗記日本語説明ながらもそれなりに楽しめた。そしてワット・ポーに向かう…、 その前に明日の水上マーケットツアーの予約を近くの旅行代理店で行う。バンコクでまだ行ってないトコに水上マーケットがあるので、この際だから行っておこうと思ったのだ。ムエタイもリベンジできたことだしこれでもうバンコクに思い残すことはないだろう。

そしてようやくワット・ポーへ向かう。昨日のタクシーやトゥクトゥクの悪いイメージがあるので市バスで向かう。ワット・ポー近くに到着して歩いて向かうと、毎度おなじみの

”ワット・ポー、イマ閉まってるー。ごめんなさーい、だからトゥクトゥクで…”

という詐欺トゥクトゥクおっさんがいた。まあ無視してワット・ポーに向かい、メインの巨大な黄金寝大仏をちら見したあと念願のマッサージ屋へ。1時間コースでじっくりたっぷり、そして予想通りハードにマッサージされた。…い、痛いよー。ま、マジで勘弁してくださいぃ。というくらいやっぱ痛かった。年齢とともに身体が硬くなっているということもあるが、やっぱりここのマッサージは痛い。それでも目的を達成できて良かった。これで こそバンコクに来た甲斐があるというものだ。


バンコクの宿

ジム・トンプソンの家

一応ワット・ポーの寝大仏

やっぱりでかい

一応ワット・プラケオ

一応ワット・アルン

忘年会本番だけど…

マッサージを受けた後、無理矢理ボートとBTSを使って遠回りしながらホテルへ戻る。近くのマンゴーデザート屋でデザートなのに予想外に米を食わされつつ、忘年会本番へ。去年行った店がかなり良かった記憶があるのでそこへ行きたかったのだが、結局その店は発見できずに別のシーフードレストランへ。まあこっちの店もかなり流行っていて込んでおり、味もなかなかうまかったので満足。これで忘年会としては成功かな、と思っていたら、突然お腹の調子が悪くなりだした。2次会とかそんな気分ではなく、すぐにホテルに戻ってダウン。下痢が止まらない…。ピーク時には5分に一回くらいのハイペース。インドを思い出してきたが、まだそこまでひどくはないのが救い。2次会用としてビールも買ってきてたのだが、自分はギブアップ。あぁ、せっかくの忘年会なのにぃ…。


めも

1B(タイ・バーツ)≒3.3円

宿  Muangphol Mansion 780B (ツイン:1人 390B)

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