なりゆきでふらっとタイへ
No.2
アユタヤ復習2005.11月3日(木)バンコク⇔アユタヤ |
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ボッタくられダメダメ日本人 その2 |
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今日はアユタヤへ行くことになった。前回はバンコクから鉄道で向かったので、今回はバスで行きたいなぁ…、という思いはあっさり却下されてやっぱり鉄道で行くことになり、8:00ごろファランポーン駅へタクシーで向かうも、大渋滞に巻き込まれて高速を使ったのにもかかわらず40分くらいかかって、駅についたのは9:00前。この時間的ロスが大きく響いた。例のごとく怪しい係員が付きまとってくるのを振り切って、窓口で切符を買う…、はずだった。次の列車は9:30発だったのだが、なんと値段が230バーツ!な、なんでやねんっ!前回は15バーツ (3等)で行けたのに、15倍も値段が高いぞ。どうなってるんやっ。聞くところによると、2等のエアコン車両しかなくてしかも快速だから高いとのこと。確かにエアコン車両や快速、特急は別料金がかかるらしいのだが、こんなに値段が跳ね上がるなんて…。この列車をやめて次のを待っても160バーツ…。なんで?一応数箇所の窓口で確認したが、やはり値段は同じ。まあコンピューターで管理しているし、駅の切符売り場でボッタくってくるとは思えないので、この値段は本当なのだろう。しかも時刻表を見て気づいたのだが、早朝と夕方に列車が集中しており、昼間は本数が少ない。8:30までは頻繁に列車があるのだが、それをすぎるといっきに本数が激減。で、値段も高い。 その間に、他のメンバーが怪しげな旅行代理店のスタッフにミニバスでアユタヤに行く話を持ちかけられ、すぐの出発で1人250バーツとのこと。さすが旅行代理店なだけあって高い。ただし、すぐに出発だし、列車でも同じ値段を取られてしまうことを考えると完全に無しの選択肢ではない。まあ列車がダメなら普通の長距離バスで行くのが正攻法だが、この駅からバスターミナルまでは結構遠いし、またタクシーで行って渋滞に巻き込まれると大幅に時間をロスする。と言うことで、やむをえなくこの旅行代理店のミニバスを使うことに…。すぐに出発と言いながら、そこは東南アジア。結局列車の出発時間と大して変わらない時間に出発。そして公共のミニバスターミナルで降ろされて、そこにいたアユタヤ行きのミニバスへ乗せられる。定価は50バーツ。 …ミニバス乗り場までのタクシー代(所要15分)が1人200バーツ(4人で800バーツ)ってことです、ハイ(泣)。 おのれぇ〜、旅行代理店めぇ。完全にボッタくられダメダメ日本人です。負け犬です…。失意の中、ミニバスは猛スピードでアユタヤへ向かい、1時間程度で到着したのが唯一の救いでした。 | |||||||||||||||
2回目のアユタヤは自転車で |
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無事アユタヤへついて、おせっかいな店員のいる食堂で早めのランチを食べてから、チャリを借りてアユタヤ観光スタート。
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お決まりのタイスキとマッサージ |
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アユタヤからバンコクへは念願の?鉄道で帰ってきた。2等エアコンで40バーツ。普通だ。やはり行きの値段はなんかおかしい。時間も予想外に遅れず、20時ころにバンコクへ到着。今夜の夕食はタイスキということになっていたので、昨日に続き再びサヤームスクウェアへ。やっぱり前回もタイスキを食べたのだが、今回は他のメンバーがそれを考慮してくれて、自分が前回行った店とは違うタイスキ屋へ。ぶっちゃけ、今回のタイスキ屋の方が良かった。前回のお店は日本人だらけで、しかもどっかで買ってきた女を連れたおっさんとか がいたのに対し、こっちの店は地元客も多いし、味も値段もいい気がする。この2つの店は両方とも某有名ガイドブックに載っている店だが、あえてどちらがどっちかは言わない。実際はたいした差はないかもしれないし。感覚的な問題かもしれないしね。タイスキを満喫したあと、近くのマッサージ屋街で客引きに呼び止められるがままに入店。まあ客もいっぱい入っていたし、かなり大きい店(3〜4階建ての建物内に全部部屋があった。)でマッサージも値段も普通だった。昔ワット・ポーでやったような身体をゴキっと豪快にひねられるような激しい感じではなく、比較的ゆっくりでソフトな感じだった。アユタヤ観光で疲れており、タイスキ屋でお腹いっぱい食べて飲んだ後だったので最高に気持ちよかった。これでマッサージ師のお姉さんがかわいければ文句なし なんだけど。 |
めも | ||||
1B(タイ・バーツ)≒3円 |
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