ぶっとび南米アタック! 編
No.13
実は見所が少ない最果ての街2009.2月23日(月)ウシュアイア |
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とりあえずクルーズ |
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世界最果ての街と言われるウシュアイアに来たものの、実はあまり大きな見所は無い。氷河も一応あるらしいがカラファテのロス・グラシアレス国立公園のほうがメジャーだし、国立公園もパイネとかの方がスケールがでかい。なので、ここはただ単に”世界最果ての街”というだけなのだ。それを理解してか、街中に最果てをアピールする看板や表記がいっぱいある。ただ実はウシュアイアより南に本当の最果ての街”プエルト・ウィリアムス”があるのだが、こちらは全然観光客が訪れない。頑張れば最果ての街を名乗れるはずなのだが…。
そんなわけで、無理矢理観光名物にしたかようなクルーズに参加。一般的なのは海鳥やアシカのいる島と灯台を見るコースだが、はっきり言って全然たいしたこと無い…。自分はさらにペンギンのいる島まで行くクルーズに参加したが、ペンギンがかなり間近で見られたので
、まだ良かった気がする。ただケープタウンのペンギンの方が良かったかな。というわけで、海鳥やアシカなんてどこでも見れるし、ペンギンもここ以外でも見れるので、このクルーズは全然特別なものではない。暇つぶしのアトラクション的な感じ。まあウシュアイアは何か見たりアトラクションを楽しむと言うよりも、”世界最果ての街に来た”、という実感を楽しむところなのだろう。
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めも | ||||
US$1≒95円≒A$(アルゼンチン・ペソ)3.5、A$1≒27円 |
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