激走旅日記アレジィ

ぶっとび南米アタック! 編

No.7

久々日本人宿

2009.2月17日(火)

プエルト・イグアスブエノスアイレスエル・カラファテ

一気にぶっとび

今日はほぼ移動日。前日ミニバスの予約をするのを忘れてタクシーで空港に行くハメに。昨夜日本人と会ってだらだらしゃべってたので、すっかり忘れてしまった。イグアスからパタゴニアのエル・カラファテまでの飛行機は日本出発前にネットで予約しておいた。特に問題なくチェックイン。ただし、ロストバゲージのトラウマがあるため、持ってきたナイフとフォークをゴミ箱に捨てて荷物を持ち込むことにした。ナイフはほとんど使わないが、ワインオープナー(コークスクリュー)はやはりあったほうが便利だな…。イグアスから本当はウシュアイアという街に飛べればベストだったのだが、同日乗り継ぎできないためカラファテからパタゴニアを回ることにした。というわけで、ブエノスを経由して一気にぶっとび。昔なら国内線を使うのは何となくていうか金銭的に抵抗があったが、最近はお金より時間を優先することが多くなってきたな…。特にイグアスからパタゴニアまでバスで行こうとしたら、おそらく5〜60時間くらいかかるだろうからありえないし。

居心地良さそう

パタゴニアは夏がベストシーズン、というか今の夏しか観光に向いてないのですごい混んでいると言うウワサを聞いていた。カラファテ到着が夕方なので、そこから宿探しするのもちょっとリスクがあるため、イグアス出発前に日本人宿に電話してベッドを確保しておいた。日本人宿はそんなに良く行くほうではないが(今まではメキシコのカンクンくらいか?)、まあ日本語が通じるので簡単に予約できる のが助かる。

日本人宿の藤旅館はカラファテ中心からちょっと離れているが、空港バスで宿まで直接送ってもらえた。ドミトリーだがくつろげる居間があり、日本語入力OKのネットもタダで使えて居心地良さそう。昨日とは大違いだ。大違いと言えば、昨日はエアコンだったのに、今日はヒーターがついてる…。昼間の太陽が出ている間はそれほど寒くは ないが、日が落ちるとさすがに寒くなる。随分極地に来た感じがするな…。


藤旅館


めも

US$1≒95円≒A$(アルゼンチン・ペソ)3.5、A$1≒27円

タクシー  市内→空港  A$70
飛行機  プエルト・イグアス(10:50)
 →
(12:40)ブエノスアイレス(14:00)
 →エルカラファテ
(16:10)
 
US$340.2
宿  藤旅館  A$27  (ドミ、5連泊で1割引)

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