やっぱ南米でしょ。編
No.12
ラパスの夜は踊る2003.3月7日(金)プーノ⇒ラパス【ボリビア】 |
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バスは湖を渡る |
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今日はほぼ移動日。朝プーノを出発してボリビアの首都ラパスにバスで向かう。バスのチケットは宿で購入。バスはチチカカ湖畔を走ってあっさり国境へ到着。ここの入国手続きにはパスポートのコピーが必要。まあ普通はパスポートのコピーくらい持ってると思うので問題ないと思うが、万が一持ってない人でも周りに狙っているかのようにコピー屋がいっぱいあったりするので大丈夫だろう。国境の両替所で少し両替したが、レートはそれほど悪くない。バスは再び走り出し、コパカバーナと言うところでランチタイム。ここではなぜか入村税を取られた(Bs.1)。ここからはボリビア側のバスに乗り換える。バスはしばらく走ると湖の半島に到着。ちょうど海峡みたくなっている。フェリーかなんかにバスを載せるのかな?と思っていたら、やってきたのはフェリーではなく. 単なる渡し舟
だった。と、ここで人は別のボートに乗り換え、対岸へ。バスだけがショボイ渡し舟で運ばれる。さすがに人が乗ったままだとまずいのか。バスも無事対岸へ渡り、ラパスへ出発。
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ラパスのエンターテイメント |
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バスは夕方ラパスに到着。ラパスは世界一標高の高いところにある首都である。まだまだ高地での生活は続くのかぁ…。と、重い荷物を背負って歩くのは疲れるのでタクシーを拾って宿へ向かう。それにしてもここラパスは都会だ。本当にここが標高3800Mとは思えない。でも坂が多く、歩くとすぐ疲れるのでやはり標高3800Mである。宿のおっちゃんに教えてもらったオススメレストランで食べきれないほどの量が出されてちょっとウンザリしたあと、アンデス音楽フォルクローレを聴きにペーニャというBARみたいなところへ行く。完全に外人相手のショーであったが、まあそれなりに楽しめた。フォルクローレは音楽だけでなく、民族衣装やよくわからん被り物をまとったにーちゃんやねーちゃんがそれにあわせて踊ったり、劇みたいなことをしたりして、なかなか面白かった。KEYはねーちゃんにステージに呼ばれて一緒にくるくる踊っていた。そうして夜は更けていった…。
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めも | ||||
US$1≒120円 s/.1(ペルー・ソル)≒35円 Bs.1(ボリビアーノ)≒16円 |
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