激走旅日記アレジィ

スーパーG.Wはアフリカで。

No.3

喜望峰は到着地じゃなく出発地

2005.4月25日(月)

ケープタウン

久々のレンタカー、ていうか運転

ケープタウンと言ったら希望峰、喜望峰と言ったらケープタウン。ということで、今日は喜望峰へレンタカーで行く。喜望峰はアフリカ最南端だと思っていたが、実際はアグラス岬という別のところが最南端らしい。ただ、喜望峰は大航海時代にバスゴ・ダ・ガマさんがアフリカ航路を航海してきてたどり着いた歴史のある岬である。喜望峰への道のりは快適で、しかも日本と同じ右ハンドル左側通行なので運転しやすい。久々の運転だったが全く問題なし。ここら辺の国々はイギリスの影響もあってか右ハンドル左側通行のようだ。

喜望峰は、まあ何てこと無い単なる岬なのだが、この先がアメリカとかじゃなくて南極だと思うと、ちょっと不思議な感じだ。喜望峰の近くにケープポイントという同じような岬があって、こっちのほうが灯台があったりケーブルカー(やっぱり高い)があったりと観光地化されている。
 


なんてことない岬

喜望峰だっ

ケープポイント

ケープポイントの灯台

こっちは喜望峰
 

帰り際にボルダーズビーチと言うペンギンのコロニーによりつつ市内へ。ここのペンギンはちっちゃくてかわいい。ただ、みんなぼぉーっとしていてやる気がなさそうだった。


ボルダーズのペンギン

のそのそ・・・

うーん

ビーチ

チャップマンズ・ドライブ

レンタカー(マツダ)

明日からが本番

ケープタウンはもう終了。ここは単なるスタート地点かつ拠点であって、特に今回の旅行の目的地ではない。今回の1番の目的はナミブ砂漠。というわけで、明日は夜行バスでナミビアへ。駅にあるバス会社のオフィスでチケットを予約したり、面倒な飛行機のリコンファームを済ましたりしておしまい。…ではなかった。ケープタウンでどーしてもやっておきたいことがあった。それは…

”すしを食う”

ことである。ケープタウンの寿司がウマイといううわさをどっかから聞きつけ、これは是非行かねばならんっ、ということになったのである。同じ宿に泊まっていた日本人を誘って、近くの”港”という日本食 屋へ行き、寿司スペシャルを注文。普通にウマイ。ネタがでかい。味噌汁もウマイ。日本で食べてもおいしいほうだと思う。もう一回くらい食べに来たいと思うも、多分ケープタウンには戻ってこないだろうし。ナミビアを観光したあと、マダガスカルにでも行こうと思っていたのだが結構航空券が高かったので、ナミビアからザンビアやジンバブエ方面に行こうと考えつつ、 宿に戻ってワインを飲んで今度こそケープタウンは終了。


めも

US$1≒108円 R1(南アフリカ・ランド)≒18円 US$1≒R6

レンタカー  基本料金 R160 + 
 保険・ドライバー追加 R160
宿  Cat & Moose R90(ツイン・1人当たり)

 

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