激走旅日記アレジィ

スーパーG.Wはアフリカで。

No.2

ケープタウンはヨーロッパ?

2005.4月24日(日)

ケープタウン

アフリカっぽくない

ケープタウンに到着後、ロビーにはイマイチな両替所しかなかったのでATMで小額の現金をおろし、金持ちスイス女軍団とオランダ人といっしょのシャトルバスで宿へ。街並は全然アフリカっぽくない。市街はビルも立ってるし普通にヨーロッパの都市という感じ。物価もそれなりに高そうだ。このシャトルバスも2人でR120。言葉も普通に英語。まあラクだからいいんだけど。

とりあえず観光

長時間の飛行機で多少疲れていたが、まだ午前中なので適当に観光。しかし今日は日曜ということで街はシーンとしていて不気味だ。ケープタウンはマシなほうだが、南アフリカの都市部はとにかく治安が悪い。中でもヨハネスブルグは世界1危険な都市だと言われている。そんななか、多少緊張しながら歩いてウォーターフロントに向かう。ウォーターフロントは郊外のショッピングセンターと言う感じで、中心街ではほとんどいなかった白人がいっぱいいた。逆に黒人は少ない。アパルトヘイトは撤廃されてもやっぱり白人と黒人は住む世界がまだまだ違うようだ。 ちなみにウォーターフロントには土日もやっているAMEXのオフィスがあって、さっそくAMEXパワーの恩恵を受けて両替。さすがAMEX、たよりになるぜ。
 


ケープタウン中心街

ウォーターフロント

時計台

ウォーターフロントからシャトルバスでケープタウンのシンボルでもあるテーブルマウンテンへ。しかし頂上のテーブル部には厚い雲がかかっていた。そんな悪コンディションで超高い (なんと往復R110)ロープウェーに乗って頂上に行く意味があるのだろうか?とも思ったが、一応ここまで来たので無理矢理登った。そして何も見えなかった…。さらに結構寒かった。
 


テーブルマウンテン

(値段が)高いロープウェー

ライオンズ・ヘッド

街並み

雲がぁ

何も見えん

頂上(テーブル)部

そこら辺にいた小動物
 

青年海外協力隊のホモ

ケープタウンの宿には他に2人ほど日本人(女)がいたのだが、どうもその2人は僕らのことを”青年海外協力隊のホモ”と勝手に決め付けていたようだ。”ホモ”というのはまあ男2人で旅行していると言うことから、そう判断するのも分からなくも無いが(しかもドミトリーじゃなくてツインに泊まってるし)、何故に青年海外協力隊なんでしょう?見た目で青年海外協力隊って、どんなヤツだ? ていうか、男2人とかで旅行しているヤツは結構いっぱいいるぞ。女2人も結構いるぞ。そいつらはやっぱホモかレズか?…そーいえばボスニアであった女2人はレズでキスしまくってたし、ボリビアであった女2人もレズでキスしまくってたな…。さらに言うと、2人組み旅行者の場合、実際はカップル率のほうが圧倒的に高い…。そういう実情を考慮しつつ、みっちり問い詰めたいトコだったが、まあいーやということでワインとビールを飲んで今日はおしまい。
 


宿:キャット&ムース

宴会

めも

US$1≒108円 R1(南アフリカ・ランド)≒18円 US$1≒R6

シャトルバス  テーブルマウンテン 往復R60
宿  Cat & Moose R90(ツイン・1人当たり)

 

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