社会人の春休み旅行編
No.9
リゾート in ヒルトン2004.3月25日(木)カンクン |
|||
無理矢理シュノーケリング |
|||
今日も風と波は強かった。だが、無理矢理シュノーケリングに行くことにした。と言うのも、前回のキーカーカーでは諦めてしまったし、もう海に入るチャンスは今日しかないからだ。さらにKATSUさんに、 ”いやぁ〜、キーカーカーでのシュノーケリングは最高だったよ。もったいないなぁぁぁ。” と、何回も言われてちょっと悔しかったので、今回も諦めるわけには行かないと意地になったかもしれない。と言うわけで、同じ宿に泊まっていた少し気難しい日本人といっしょにボートシュノーケリングへ。だがやはり波がかなり高く、ボートでポイントへ行くまでにかなり酔ってしまった。いっしょのボートに乗っていたおばちゃんはげーげー吐いていたし、終了後はほぼ全ての参加者がぐったりしていた。海は透明度はあってキレイだったが、波が高いからか魚はあまり見れなかった。去年のサイパンのほうが断然良かった。うーむ…、まあ とりあえずカンクンの海でシュノーケリングしたと言うことでヨシとするか。マリンショップのスタッフも、 ”今日はかなりコンディションが悪くて可哀相だから、明日もう一回やらせてあげる” と言ってくれたのだが、明日はもうメリダに戻らなければならない。でもそう言ってくれただけで、ちょっとは救われた。
| |||
高級リゾートホテルでヴァカンス |
|||
かなりボートに酔ってしまい、ふらふらになりながら有名リゾートホテル、ヒルトンホテルへ向かう。とある情報から、ヒルトンホテルには簡単に入れてホテルの専用ビーチで遊べてしまうと言うことを聞いた。というわけで、1泊1000円のドミトリーに泊まりながら、ヒルトンのビーチでヴァカンスしちゃおう作戦を決行。ヒルトンなどリゾートホテルはラグーンの海岸沿いにズラリと並んでいる。もうここはカサ吉田があるセントロとはダイブ雰囲気が違う。別世界だ。そのホテルゾーンへはもちろん公共バスで向かい、堂々とヒルトンホテルの正面玄関から進入。基本的に世界では、日本人=金持ちと言う公式が無条件に成立しているので、その金持ち日本人が高級ホテルに泊まっていても全く不思議ではない。ということで、全く疑われることなくフリーパスしてそのままホテルビーチへ。さすがに高級ホテルのビーチだけあって、リクライニングベンチやパラソルが使い放題。ビーチもきれいにされているし、併設のプールもなかなかだ。客はほとんどアメリカ人。ただし、ここに来ているアメリカ人はなんか感じ悪い奴が多く、公共バスの中でもタバコを平気で吸ってたりしてムカつく。それはともかく、のんびりとしたビーチで優雅なヴァカンスを過ごし、ホテルのトイレからハンドタオルをお土産にもらって帰ってきました。
|
めも | ||
N$1≒10円 US$1≒110円 |
||
|
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||