激走旅日記アレジィ

ブータン強制御大臣旅行 編

No.5

博物館巡りの刑

2011.3月24日(木)

ティンプー→パロ

ふーん…

今日は期待度が低い。というのも移動日兼博物館巡りの日だからだ。普段から博物館系は暇でどうしようもないときに最後の手段として行くことが多い。やっぱその国の街とか自然とかのほうが見てて興味あるし。その博物館系が今日は4つもある。ある意味”罰げーむ”な感じ。というわけで、朝から織物博物館、民族博物館、紙すき工房を順にめぐってからパロへ。 パロのDruk航空オフィスでリコンファームをしてもらいつつ、国立博物館に行く。うーむ…。あとあと調べたら、近くの”ハ”という街が素朴でさらにそこまでの道のりの景色 も良いらしいので、この日は”ハ”を訪問する日だったら良かったなぁ。まあそういうパッケージになってないのでパーミッションもないから急遽変更はできないのでしょうがない。 一応パロ・ゾンなども観光したが、プナカ・ゾンと比べるとランクは下がっちゃうので今日はまあそんな日です。


ティンプーの伝統的な橋

段々畑

ダショー西岡さん仏塔

Druk航空オフィス

ガイジン向けランチA

パロ・ゾン

パロ・ゾン内部

国立博物館タ・ゾン

街から眺める

マツタケあります
   

ブータンの格式あるホテルとレストラン

パロのホテルはオラタン・ホテルというブータン指折りの格式あるホテル、らしい。たしかに見た目はなかなか。”食事がおいしいと定評あり”と某有名ガイドブックに書いてあったが、全くそんなことは無かった。むしろ今回のブータン旅行の中で1番おいしくない。メニューもひどく、フライドチキンやナン、さらにはスパゲティミートソースなんかが出された。…なんでブータンに来てこんなものが出てくるんだ?これも全て欧米人に気を使いすぎなせいだ。もっと自分たちの国の料理に自信を持って欲しい。ていうか、いくらなんでもさすがの欧米人でもここでスパゲティは食べないだろう、と思ってたら、隣のテーブルに座っていたフランス人っぽいおばちゃんがそのスパゲティを真っ先にバクバク食べていた…。ま、まぁ、モノは試しで自分も一応食べてみると、やっぱりマズイ。アメリカのファーストフードで出てくるような茹で置きのふにゃふにゃパスタだ。さらにビールの値段も他より高いし、なぜかレストランの店員がみんなイカツイおっさんだけだし。今回の旅行の目的としてブータンの激辛料理を楽しみにしていたのに、この点ではとても残念だ…。ブータン旅行の際はあらかじめローカルレストランでの食事を希望、とリクエストしておくことをオススメします。


格式あるホテル(Wifiは不可)

ガイジン向けディナーB

めも

US$1≒82円、1Nu(ブータン・ヌルタム)≒2円

宿  Olathang Hotel

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