激走旅日記アレジィ

ブータン強制御大臣旅行 編

No.4

それっぽい

2011.3月23日(水)

ティンプー⇔プナカ・ワンデュ・ボタン

ハイライト@

ブータンで絶対見ておきたいものが2つあり、その1つが2つの川に挟まれたプナカ・ゾンだ。ちらっと写真をひと目見ただけで、是非見てみたいと思わせるモノだった。そのプナカまではティンプーから2時間弱。途中の峠で運がよければヒマラヤ山系が見えるらしいがダメだった。また、休憩に立ち寄ったカフェテリアで、ガイドやドライバーに提供される唐辛子&参照入りお粥をちょっと食べさせてもらった。そんなに激辛ではないが、ブータンっぽくてイイ。ちなみに普通こういう休憩タイムではコーヒー or 紅茶にインド製ビスケット。


シムトカ・ゾン

峠にある寺

そのA

ローカルなお粥

そこら辺のヤク
 

プナカは標高が低いので一気に暑くなった。プナカ・ゾンは期待通りなかなかなシロモノ。雨季とかで川の水がもうちょっと多いほう雰囲気出るが、乾季だからしょうがない。それでも十分ブータンっぽい感じだ。


プナカ地方の段々畑

プナカ・ゾン

そのA

そのB

そのC

プナカ・ゾン内部

近代化は進んでいる

プナカ近郊のガイジン向けレストランでガイジン向けランチを食べた後、ワンデュ・ポダンへ。ここはゾンもまあまあだが、街自体がのどかな感じで良い。 そんなのどかなブータンだが、近代化はどんどん進んでいる。携帯が一気に普及してみんな持っている感じだし、ケーブルテレビやインターネットも普及。テレビはNHK Worldもしっかり見られるし。そして極めつけはホテルでWifiまで使えてしまった。もう普通の近代的な国家だ。ただ実際これらのインフラはかなり外国の援助のもとで成り立ってるっぽい。特に電気(発電所) や道路も含めたインフラの整備はインドの援助っぽいし、その工事現場ではほとんどインド人しか作業してない。国家収入のメインの一つは外国人ツーリストからの公定料金からだし、ちょっと外国に頼りすぎな気もするなぁ。

そんなわけで、今日も辛くないホテルのディナーでおしまい。


ワンデュ・ポダン・ゾン

内部

ワンデュ・ポダンの街

唐辛子は野菜です

ガイジン向けディナーA

Wifi 使えるホテル

めも

US$1≒82円、1Nu(ブータン・ヌルタム)≒2円

宿  Dragon Roots

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