行くぞ!アンコールワット編
No.7
ナイスな宿のばーちゃんとトゥクトゥクのおっちゃん2002.9月29日(日)アユタヤ−バンコク |
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広いアユタヤどう周る? |
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アユタヤは川に囲まれた島の街で、島の内側だけなら歩きや自転車で見てまわれるが、島の外側まで見るにはちょっとつらい。しかし島の外側にこそ見どころがけっこう散らばってるらしいのだ。そういうわけでトゥクトゥクをチャーターすることになった。アユタヤのトゥクトゥクは観光客ズレしていて、かなりボッてくると聞いているのであまり使いたくはなかったが、宿のおばちゃんの知り合いの運ちゃんを紹介してもらえることになったので、一応交渉してみることに。最初は3時間600Bだったが450Bにしてもらい交渉成立。同じ宿に泊まっていたパワフルなねーちゃんと同乗して、島の外側を中心に周ってもらうことになった。 |
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解読不明なタイのおみくじ |
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アユタヤは暑い!!タイに来てから一番の暑さだ。昨日の激しいスコールがウソのようにカンカン照り。ただ観光してるだけでもバテてくる。そんな猛暑のなか、島の外側をどんどん見て周る。 アユタヤ朝開朝前からある大寺院、ワット・パナン・チューンに寄った際、タイ式おみくじにチャレンジしてみる。やり方は見様見真似。番号の書いてある細い棒が入った筒を振り、その筒から飛び出してきた棒の番号がおみくじの番号である。うまく筒を振らないとなかなか棒は飛び出てくれない。自分はあっさり飛び出てきたが、AKASIとパワフルねーちゃんはかなり苦労していた。番号を受付のおばちゃんに見せて、おみくじをもらう。ここの寺院はチャイニーズ系の信者が多く、タイ語以外に中国語のおみくじもあったので、中国語のおみくじをもらう。中国語なら漢字だし、少しぐらいわかるんじゃないか・・・。甘かった。さっぱりわからん。吉なのか凶なのかもよくわからない。かろうじて四字熟語らしき”時事必成”、”好人相逢”などはなんとなくイメージできた。その後、お寺のお坊さんに呼び止められ、器に入ってた水をぱっぱっとかけられ、黄色いリボンを腕に巻いてもらった。いったい何の意味があるのかは謎。魔よけかなんかか?AKASIはその器に入っていた水を、持っていたペットボトルに入れられた。その水を飲めということなのか?何の御利益があるのかわからないが、結局AKASIはその水を飲むことはなかった。
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おっちゃん、ばっちゃん、サンクス |
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最終的に4時間くらいかけてアユタヤトゥクトゥクの旅終了。もともとは3時間の契約だったが、4時間付き合ってくれて感謝。ありがとう、”まな”のおっちゃん。”まな”というのはこの運ちゃんの名前。自分のトゥクトゥクにも”まな”と書いてある。”まな”のおかげで、アユタヤを十分満喫できた。 アヤタヤを見終わったのは午後3時頃。これからバンコクに帰っても良かったのだが、今から帰ってもたいしたことできないし、空港を通り過ぎてバンコクに行き、また空港に戻ってくるのもバカらしいのでこのままアユタヤで時間をつぶして直接空港に向かうことにした。空港に行くにはまだ早いので、昨日泊まった宿に戻って、しばらく居させてもらうことに。おばちゃんは快く了解してくれたし、シャワーも浴びていいよと言ってくれた。このおばちゃん、とても世話好きで、昨日もナイトマーケットに連れて行ってくれたし、宿までのトゥクトゥク代も出してくれたり、英語もぺらぺらしゃべれるし、とてもナイスなおばちゃんだ。おかげで気持ちよくタイを去ることができるよ。サンクス。
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さようなら、タイランド |
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夜アユタヤからバスで直接空港に向かう。結局バンコクをまともに見たのは1日だけ。もうちょっと見たかったなぁ。それに他の地方にも行きたくなった。タイはまた来てもいい国リストに堂々入る。 空港の外で軽くご飯を食べたあと、チェックイン・・・。しようと思ったのに、乗る予定の飛行機が案内掲示板に乗ってない。大韓航空バンコク発ソウル行き、どこだぁ〜。結局案内掲示板には乗る便は現れなかったが、大韓航空のチェックインカウンターでちゃんと搭乗手続きはやっていた。これで無事出国・・・、とは行かなかった。空港使用料が必要なのだ。しかも500B!!そんな大金持ってないアルヨ。これからタイを離れるのにしぶしぶ日本円をタイバーツに両替。その後、また恐ろしく寒い大韓航空に乗ってソウルへ。 |
めも | ||||||
1B(バーツ)≒3円 |
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