激走旅日記アレジィ

忘年会 in 台湾 編

No.1

台湾への道

2004.11月26日(金)

成田台北

〔出発前〕チケットは簡単には取れない

今回の忘年会参加者は4人。結局突発的だったこともあって、あまり人数が集まらなかった。まあ台湾で忘年会、という事で、もしかしたら気軽に参加しづらかったかもしれない。で、参加者はAKASHI、KEY、初出場DARKと自分で、AKASHIと自分は成田、KEYは札幌、DARKは関空からそれぞれ台湾に向かい、土曜日の夜に現地集合することになっていた。AKASHIと自分はまあ同じ飛行機で向かおうということになり、11月初めにチケットを探し出したのだが意外にも空席がほとんどない。旅行代理店に片っ端から問い合わせをしてみたが、安いツアーはもちろん高めの航空券などもほとんど無い。なぜだ?台湾はこんなに人気あるのか?しかもシーズンOFFなのに。1日中いろいろメールとかだしまくって、なんとかチャイナエアライングループの旅行代理店で空席発見。2泊3日のパックプランで、最安値よりも1万円くらい高かったがしょうがない。それでも3万4000円程度で、国内で札幌なんか行くより安いかもしれない。パックツアーマジックだ。

楽チンパックツアー

普段は航空券だけ買って旅行することがほとんどなので、パックツアーは久々だ。成田で航空券を受け取って、意外に新しいチャイナエアライン(モニター、ゲーム付き)の機体で台北に到着すると、現地のガイドさんが待ち構えていて、すぐに我々が泊まるホテルまで送迎してくれた。普段だとまず市内に行く交通手段を探し、市内に到着したあとホテル探し、というパターンなのだが、そんなことする必要一切無し。ツアーは楽でいいなぁ。ただ、フリープランなので現地のガイドさんの仕事は送迎だけ。送迎 車には我々以外にもう1人乗っていて、その人のホテルに先に到着した。結構キレイで豪華そうなホテルだったので、自分達が泊まるホテルもそこそこ 良いホテルなのかな、と期待したのだが、実際我々のホテルに到着してみると、田舎のビジネスホテルみたいだった。まあ寝るだけだからいっか。TVでNHK見れるし。朝食もついてるし文句無いでしょう。

とりあえず食う

今回台湾に来た目的は明日の忘年会だが、やっぱり台湾に来たからにはいろいろ食べたい。というわけで、今日は夜市に行ってみることにした。ホテルから近くて、送迎のガイドさんオススメの士林観光夜市に向かうと、そこはいろんなお店がめちゃめちゃいっぱい集まっていて、とても活気があった。なんかアジアに来たって実感がする。食べ物屋台は大きな建物の中にまとまっていたのだが、そこはとりあえず素通り…、ていうか気づかずにどんどん奥地に迷い込んで、あやしい食堂地帯の鍋屋に入った。そこは4種類の鍋だけのお店で、ライスつきで全て90元。味も結構おいしかったし、中華独特の材料である臭豆腐もあった。 続いて、屋台でグァバをむさぼる。塩がふってあって絶妙な味だった。さらに行列ができていた肉まん屋で肉まんを購入。最後に食べ物屋台に戻って、ていうか帰り際に発見して愛玉というゼリードリンクを飲む。まだまだいろいろ食べたいものはあった。市内のいたるところにある牛排や猪排、そして蛙卵など。文字だけ見るとなんだか良くわからないが、牛(猪)排はステーキのことらしく、蛙卵は黒タピオカのことらしい。ちなみに字は微妙に違うのだが、猪は豚のことであり猪排はポークステーキのこと。さらに牛排や猪排は100元程度で食べられるようだ。これは要チェックものだ。


士林観光夜市

その2

吉野家もたくさんある

めも

1元(台湾元)≒3.3円 US$1≒105円

飛行機  成田(14:10)台湾(17:15)

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