空白の一日

2003．3月23日（日）

リマ⇒ニューヨーク

今回僕とKEYは利用する航空会社が別々である。僕はコンチネンタル航空でニューヨーク経由成田行き、KEYはデルタ航空でアトランタ経由成田行き。デルタ航空のほうが安くて時間も早いのだが、ニューヨークに行きたいという理由で僕はコンチネンタルとなった。帰りは両方とも深夜発の便で、成田には3/24の夕方に到着。そのまま札幌に向かうのだが、デルタ航空は成田発札幌行きの便に特別割引料金が適用されるのだが、コンチネンタル航空は羽田発札幌行きにしか特別割引料金はない。というわけで、僕はわざわざ成田から羽田に移動し、そこから札幌に向かうという面倒くさいことをしなければならない。そうでなくてもコンチネンタルのほうが出発時間が早いのに到着時間が遅いので、余計時間がかかってしまう。とはいっても、せいぜい2〜3時間程度の差なので、丸1日以上移動し続ける我々にとってはたいした時間ではないかもしれない。それにデルタ航空も、利用したKEYに言わせれば、全然良くなかったとのこと。まあどっちもどっちですな。さらにアメリカの航空会社はアルコール類が有料なので、もう本当にダメだ。ふぅ・・・。と言ってる間に、やはり疲れが溜まっているので、いつものごとく帰りの飛行機では爆睡。ニューヨークで乗り換えて、また爆睡。気づいたら3/23は終わっていて、3/24になっていた…。