気楽に…

2003．10月13日（月）

成田⇒サイパン

朝8時に僕は成田空港にいた。つい先日ウズベキスタンから帰ってきてから中二日である。いつか帰ってきたその日にまた出発なんていうことをやってみたい。 それはともかく今回の旅行は、会社の友達がいつの間にか企画して、いつの間にか参加することになっていたサイパン旅行である。メンバーは4人。プランニングには全く関与していないので、サイパンで何をするのかとか、どこに泊まるのかとかも全く知らない。まあ、行き先が日本人御用立リゾートサイパンなので、どうとでもなるだろう。準備も特にせず、とりあえず出張に 持っていく物プラス海パン程度の荷物であった。かばんも普段というかたまに会社に持っていくトートバッグである。ちなみに僕は会社には普段手ぶらで通ってます。そんな感じで、なぜか大混雑の成田空港を出発、久々に乗ったJAL（正確にはJALウェイズ）で開催されたビンゴ大会で見事にビンゴして商品を貰い、あっという間にサイパンに到着。 よく考えてみると、自分にとって南の島は初めてである。

飛行機の中はもちろんそうだったが、サイパンの空港も完全に日本人だらけ。全く外国に来たという気がしない。現地のHISスタッフに迎えられ、バスでホテルへ向かう。今回利用するホテルはP.I.Cホテルというところで、様々なプールとホテル専用ビーチがあるナカナカ良いところであった。 ホテルの利用客も日本人ばっか。ホテルに到着後、すぐにビーチに繰り出し、海を堪能。すでに夕方になりかかっていたので、初日ということもあり早々に切り上げ、夕食を食べに繁華街へ。 繁華街へは、DFSギャラリアという免税品ショップモールが主要ホテルを往復する無料シャトルバスを運行しているので、それに乗っていく。というのを最初は知らなかったので、初めだけタクシーを使ってしまった。このバスは、一応免税品ショップの客に対するサービスなので、お店を使わない人は乗車を拒否されることもある。僕らは一回お店の外からバス乗り場に向かうところを見られて乗車を拒否された。が、こっそり乗った。繁華街も日本語があふれている。 さらに繁華街では、いかにもあやしげなおねーちゃん達が日本語で客引きをしている。エロエロ日本人は、こんなところでもエロエロ度をサクレツさせているのだろうか？レストランの中も日本人だらけ。しかもここはサイパン、超先進国アメリカのリゾートアイランドである。モノが普通に高い。一回の夕食で$30くらいもした。こんなの毎日やってたら、あっという間にお金がなくなりそうだ…。

送迎バス	PICホテル	すてーき
山盛りオニオンリング	日本語満載	しあつぅ