激走旅日記アレジィ

スーパーG.Wはアフリカで。

No.19

びみょーな居心地

2005.5月11日(水)

プレトリア

何か不便

バスは国境を問題なく通過して時間通りにプレトリアへ到着。バスターミナル周辺はそれほど雰囲気悪くなさそう。さっそく宿に電話して迎えに来てもらおうと思ったのだが、公衆電話がことごとく故障中。しかも何とか駅の中に電話屋を発見して、お目当ての宿に電話してみるも、送迎車が出払っていて迎えにこれないとのこと。しかも電話代もやたら高かった。何かこの街には電話屋がいっぱいいる。電話屋というのは、その名の通り電話を使わせてくれる人(店)だ。その代わり普通の公衆電話は機能していない。なんでだろう、

あまりにも治安が悪くて中の現金目当てで公衆電話が破壊されるからだろうか?

ところでこの電話屋の電話、見た目は普通の電話なのだが、通りや公園にもふつーにいるので、有線ではないのかもしれない。

というわけで、街中をバッグを背負って歩くのは避けたいので、タクシーでお目当ての宿へ。宿は中心街から外れた住宅地にある。住宅地というだけあって、周りには何も無い。スーパーやレストランすら結構歩かなければ無い。何か不便だ…。


宿:プレトリアBP

もうすぐ冬

治安はやっぱり悪い?

宿の人に比較的近くのスーパーとかを教えてもらったり、治安について聞いたりした。…やっぱり治安はあまりよろしくないようだ。とりあえず比較的安全?らしい公園(ユニオン・ビル)や郊外にあるショッピングセンターへ行ってみる。ユニオン・ビルはまあ比較的安全と言うだけあって、レイプ事件がたまにあるくらいだそうだ…。郊外のショッピングセンターは、ケープタウンのウォーター・フロントと同様に白人世界。白人はやはり中心街を避けてこういうところへ集まるようだ。それにしても、これらの場所は宿から遠い。バスや地下鉄などの交通機関もあるのだが、危険だから乗れない。よって、ひたすら歩きまくる。でも街中を1人で歩くってのもそんなに安全なほうじゃないよね?

とにかく歩きまくりまくって夕食用の食料をゲットし、暗くなるかなり前には宿に戻ってぼーっとしてました。


ユニオン・ビル

プレトリアの街並み

容赦なく撃ちます

めも

US$1≒108円≒R6.2(南アフリカ・ランド)

宿  プレトリアBP R75  

 

激走旅日記アレジィ

 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送