激走旅日記アレジィ

スーパーG.Wはアフリカで。

No.13

ずぶ濡れの滝

2005.5月5日(木)

リビングストン

3日目でようやくメイン

リビングストン滞在3日目にして、ようやく滝を見に行く。今日でJolly Boysのパック2泊分が終わってしまうが、何となく土曜に催行される予定のチョベツアーをあきらめきれずに、とりあえず今日は滝を見てもう1泊することにした。ザンビア側のリビングストンからビクトリアフォールズまでは10kmほど距離があるので、宿の無料シャトルで滝へ向かう(ミニバスだとK2000、タクシーは1台K20000)。同じシャトルバスに乗った宿の人たちといっしょに滝を見て まわる。メンバーは、ザンビア大好きイギリス男、ドイツおばちゃん、巨乳フィンランド女、そしてオレ。本当に今回の旅行では、日本人にほとんど会わないなぁ。 滝は国立公園に入らないとちゃんと見れないのだが、入場料はしっかり外国人料金が適用されて、現地人の10倍の料金。まあそれでもUS$10なので、まだ我慢できる範囲だ。最近はありえないくらいの外国人料金を設定する観光地が増えてきてるしなぁ…。

滝は水しぶきが多く、なかなか全景を完璧に見ることは難しいが、その水しぶきとすごい音だけでも十分すごさを感じとれる。この滝は、広い滝つぼに向かって落ちるのではなく狭い谷に落ちているので、その谷から滝を見ることができるのだが、かなり近くまで寄れるので、水しぶきが大雨のように降りかかってきてずぶ濡れになる。ちゃっかり現地人がレインコートやカサのレンタルをしていたりする。でもこんなずぶ濡れになる体験というのもイイものかもしれない。




どぉーん

ずぶ濡れ橋

ザンビア河岸

ヒヒ

軽く沈没

予想以上に滝を丸1日かけて十分満喫し、タクシーをシェアして宿に帰ってくると、チョベツアーの参加者がそこそこ集まって催行がほぼ決定。うーむ、せっかくだから待つかな…、と明日は特にやることもないのだが、ボツワナ行きを捨てがたく参加することに決定。それと同時にここJolly Boysに5連泊することも決定。本当は1泊だけしてすぐに滝を見て出発してもいいかなと思ってたくらいなのに、こんなに長居することになるとは…。まあ、今までがスケジュール的に結構忙しかったので、ここらでのんびりしてもいっか。


めも

K1000(ザンビア・クワチャ)≒23円 US$1≒108円≒K4700

宿  Jolly Boys US$6

 

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