念願のマダガスカル 編
No.8
仕事くれ!!2008.5月23日(金)モロンベ→アンタナナリボ |
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一応王宮 |
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朝、宿の人に車で空港まで送ってもら う。モロンベであったドイツ人もチャリ持参で同じ飛行機の乗るらしい。あの自転車は自前だったのか…。何か現金が無くて大使館の人に届けてもらうらしく、色々と大変そうだった。そんな感じで飛行機は定刻より20分早く出発し、モロンダバ経由で首都アンタナナリボへ。 アンタナナリボからとりあえず市内へ向かおうとタクシーに乗り込んだところ、タクシーの運ちゃんにやたらペリネ自然保護区に行くことを勧められた。ペリネはちょっと気になっていて、まだ3日もあるし行っても良いかなぁ、と思って色々説明してもらったが、こっからタクシーで行くとかなりお金がかかるし、同行のSくんが全く乗り気じゃなかったので結局断った。するとすぐにアンブヒマンガにある王宮へ行くという代案を提案してきた。…なかなか準備が良いな。ただアンブヒマンガはもともと明日にでも行こうとしていたので、 この案は即合意し空港から直接行くことにした。空港もアンブヒマンガも市内から北方面にあるので、直接行ったほうが効率が良い。 ということで、アンブヒマンガの王宮へ。タクシーの運ちゃんがそれなりにガイドしてくれたのだが、9:1の割合でフランス語:英語の説明だったので、あまり良く分からなかった。王宮自体はとても小さく、全然近代の文明とは思えない。が、フランス文化が入ってきた瞬間に近代化し、ものの50年で原始時代から近代へと発展した感じで面白い。
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さすが首都? |
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王宮を後にし、途中にお土産屋へ寄ってもらったりしながらアンタナナリボへ向かう。タクシーの運ちゃんが何とか他にも仕事をもらえないかと色々売込みしてきたので、行こうと考えていたレミュールパークや最終日の空港への送迎などをお願いしておいた。 アンタナナリボの狙っていたホテル(サカマンガ)へ到着すると、予想外の満室。そこそこ大きいホテルなのに…。さすが首都だけあって、人も多いのだろうか?特に第2候補を考えていなかったが、タクシーの運ちゃんが適当に紹介してくれたホテルへ向かう。そのSOLE Hotelと言うところは大きなビジネスホテルという感じで、値段も思ったより安く、清潔だしスタッフも親切で良い感じだ。 夕食を食べに街へ出かけると、外は真っ暗。首都とは言っても、やはりアフリカの田舎都市。街灯が少ないし、店も夜はクローズ。さらに予想外にもレストランが少ない。適当にぶらつくだけではレストランを発見できない。結局さっき満室だったホテルのレストランへ。悪くないが、まあこんなもんか。モロンベの飯のウマさには到底及ばないな。 |
めも | ||||||
US$1≒107円 MGA 1000(マダガスカル・アリアリ)≒65円 |
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