歩きまくり北京忘年会 編
No.3
最後まで歩きまくり2008.12月7日(日)北京⇒成田 |
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果てしなく広い |
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帰国便は午後で午前中は時間があるため、北京市内を朝から観光。とりあえずホテルから近い天安門広場に向かうと、すごい大量の中国人観光客であふれていた。天安門広場へ地下通路を通らなければならず、しっかり荷物チェックが行われていた。広場は恐ろしく広く歩き回るだけで大変。そのまま故宮に突入し観光継続。故宮もめっちゃ広くてひたすら歩きまくる。昨日の頤和園もそうだが、とにかくスケールがでかい。普通の人はメインの宮殿を見て おしまいらしく、隅のほうに行くと全く人がいなくなる。何となくがんばって色々見て回ってしまい足がかなり疲れた。
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念願の火鍋 |
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天安門と故宮を充分すぎるほど観光し、時間もお昼時。狙いをつけていた火鍋の店へ向かうことにした。地図で見ると大して遠くなさそうだし、天安門付近ではタクシーを拾うのが大変なので歩いていくことにしたのだが、これが大失敗。地図では近く見えるものの実際は歩いて1時間くらい。火鍋の店も位置が特定できていなかったので、支店名と通り名で何とかその火鍋店”小肥羊”を発見。 店に入るとかなりの混雑振り。メニューを見てもどう頼んでよいかさっぱり分からず、しかも店員も外人慣れしていないようで戸惑い気味。ひたすら中国語で話しかけられても何も理解できず。火鍋の特徴である2種類のスープの鍋も結局頼み方が理解できずに1種類の辛いスープのみの鍋になってしまった。具もどれだけ頼めばよいかさっぱり分からず、適当に頼んでみたら全然量が少なかった。しかも火鍋の食べ方が良く分からず具を適当にぶち込んでいたら、店員が ”もう、見てられないわっ!!” という感じで箸を取り上げ、鍋奉行のように具を入れたり取り分けたりしてくれた。他のテーブルで店員がそういうサービスをしているところはないのに、自分らのテーブルだけ付きっきりで対応してくれるというサービスを受けてしまった。何か恥ずかしい…。味はなかなかうまかったが、結局バランスよく具を注文できなかったりスープが1種類のみだったりとリベンジが必要だ。と思ったら、渋谷店とか日本にも支店があるらしいので、日本でのリベンジを決定。そういえば昨日の北京ダック屋も日本に支店があるようだ…。何か良く分からないキャンペーン中だったみたいで帰り際に豆の詰め合わせセットをもらった。 火鍋をお腹いっぱい食べた後は、タクシーで一気にホテルへ戻る。やっぱり北京ではタクシーだな。ホテルに到着するとすでにガイドが待っており、そのまますんなり空港へ。空港でのチェックインまでやってもらって楽チンだ。空港でやたら高いお土産を買って、滞在費はTOTALで10000円。寒かったが北京忘年会はなかなかだった。 成田到着後、即行でNEXに躊躇無く乗り込み、会社に寄り荷物を取って翌日は朝から出張という超ハードスケジュール。せっかくの休みだったが全く疲れは取れず、むしろさらに疲れが増してもう身体はボロボロな感じでした…。
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めも | ||
1元≒14円 |
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