台湾グルメ紀行 編
No.1
怒涛の営業2011.9月30日(金)羽田⇒台北【台湾】 |
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やっぱ羽田はラクだ |
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なりゆきで台湾に行くことになり、適当にパックツアーを探していたところ、良さげなプランはどんどん満席になってしまいなかなか決めかねていた。もともと金〜日で考えていたのだが、日曜帰りの良いプランがもう空席無し状態だったので、思い切って 金曜出発月曜帰りの3泊4日プランで探すと値段も2泊プランとそんなに変わらなく、しかも月曜昼に羽田着でそのまま会社に行けてしまうスケジュールなので、これに決定。4日目は帰国するだけだが、その分3日目夜をしっかり楽しむことができる。ちなみに成田発と羽田発プランがあったが、羽田発がちょっと高いくらいだったので羽田発を選択。やっぱ近いし高い特急乗らなくて済むので利用価値は高い。どんどん発着便を増やして欲しい。今回は初めて空港バスで行ってみたが、第2→第1→国際線ターミナルという順番で結構時間がかかったので、国際線ターミナル利用時はイマイチかな。 | |||
激しい営業トーク |
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使用する飛行機はエバー航空。アライアンスには入っていないが、一応ANAと提携。だが普通運賃じゃないとマイルは貯まらないという使えない仕組み。機体はまあまあ綺麗だが、機内食は全然おいしくなかった。3時間くらいであっさり台北に到着。バスでパックツアーお決まりの土産物屋にいきなり連れて行かれる。普通帰りじゃないのか?まあそれはしょうがないとして、バスの中ではオプショナルツアーや提携マッサージ店の営業トークがサクレツしまくる。土産物屋ではお茶の説明を受けつつお茶をご馳走になりつつも、土産物営業が激しい。まだ台湾に来たばっかりなのに、そんなお土産買う空気じゃないのに・・・。と、 思っていたら、やはり日本人は相手に気を使うので、結構みんな色々買ってた。そこら辺も計算済みか?お決まりの両替もやってくれたが、レートはまあまあ良かった。自分はひたすら営業トークをかわして何も買わずじまい。 | |||
とりあえずメシ |
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今回の旅行目的はとにかくメシ。そもそも台北はそれほど見所があるわけでもないし、自分は昔来たことあるので、久々台湾メシを堪能しまくるのが目的。ちなみに同行者は会社の先輩2人。長い土産物屋滞在のあと、昔の台北旅行と同じく良いホテルに泊まる人を先に見送りながら最後にしょぼしょぼ安ホテルへ。 やっぱり前回と同じでしょぼい。まあ寝るだけなので良いけど。 天気予報通り雨の中まずは台湾1stメシを食いにお決まりの士林夜市へ。地味に前回はここには来たけど近くのレストランで食べちゃって屋台では食べなかったので、この夜市メシは初だ。1件目でまず牛肉麺、魯肉飯、牡蠣オムレツ、水餃子を食べる。 全てウマイ、そして安い。ビールも飲めて1人100元くらい。続いてはTVで見たことある巨大唐揚げの店。ちょっと並んでいたもののすぐにゲット。とにかくデカイ。B5ノートくらいあるのでは?これは一つ55元。そして次は臭豆腐にビーフン。臭豆腐はやっぱ独特の臭いがするなぁ。最後はタピオカミルクティーで〆る。ここら辺のドリンク屋は基本700mlという超LLサイズしか扱っていなく、そんなに量はいらないのでちょっと安くして欲しい感じだ。700mlも飲んだらもう他には何もお腹に入らなくなったので、初日はここらで切り上げてあとはコンビニでビールを買ってホテルで飲んでおしまい。
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めも | ||||
NT$(台湾元)1≒2.57円、 US$1≒77円 |
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