びみょー

2009．3月1日（日）

カストロ→サンチアゴ

相変わらず天気は良くないものの、雨は何とかやんでくれたので助かった。曇り空の下だが、一応チロエ独特の家並みを眺める。うーむ、晴れていればもっと綺麗に見えるのかもしれないが、まあこんなものか。このチロエ独特の家を宿にしているところもあったので、そういうところに泊まっても良いかも。プエルトモンでも食べたクラントをチロエ島でも食べてみたが、こっちの方が全然良い。貝の種類も多いし量も半端じゃない。見た目通りにお腹いっぱい。
　

独特な家並み	天気はイマイチ
ここでもクラント	教会

カストロからプエルトモン経由ではあるがサンチアゴ行きのバスが出ているので、それに乗ってサンチアゴへ向かうことにする。昨日カストロ到着時にはラスト1席だったのであぶなかった。明後日にはイースター島へ向かうので、何としてでも明日中にはサンチアゴに到着する必要があった。バスは良いクラスのCamaに乗りたかったのだが、満席だったのでPullmanという日本の観光バスレベルのバスになった。それでもラスト1席とは…。日曜だから混んでるのかな？Pullmanというクラスの低いタイプなので、車内は狭くて全然快適じゃない。しかも食事もなしなので、ビスケットとかで軽く済ませるしかない。もう長距離バスに乗ることは無いので、最後は高くて構わないので良いバスに乗りたかった…。そんな感じでカストロもバスもびみょーな感じでチロエ島を去る。最後にチロエ島-チリ本土間のフェリーから予想外にもイルカが見られたのが1番良かった。

夕暮れ

US$1≒95円≒C$（チリ・ペソ）600、C$1000≒\165

バス	カストロ(18:10)→サンチアゴ(10:10 +1)　C$25000
宿	夜行バス