激走旅日記アレジィ

おもてなしシンガポール 編

No.2

全部おまかせで

2014.11月9日(日)

シンガポール

今日もおもてなし

ベイサンズに泊まってはいるものの、やはりホテルの朝食は高いので近くのフードコートで朝食。その後ホテルに戻って屋上プールを満喫したり、ホテルの目の前にあるガーデンズ・バイ・ザベイをぶらつく。


ガーデンズ・バイ・ザベイ

昨日いろいろおもてなししてくれた赴任者が今日も昼にまたも車で迎えに来てくれた。昼は有名なチキンライスをフードコートで。超激込みで大行列だったが、S$3.5と手頃でウマイ。 ただ別の店で買ったマンゴー豆乳ドリンクは劇的にまずかった。。。


有名な天天

チキンライス

観光は特にマーライオンくらいしか考えてなかったので、オススメの場所ということでセントーサ島へ。 島全体がレジャー施設っぽくなっていて、ユニバーサルスタジオもある。日本人が相当来るのか、敷地内の案内や電車の表示など全て日本語の記載があった。カジノもあって突撃してみたが、以前行ったマカオ同様 に”大小”で一瞬で負けた。。。


でっかいマーライオン

丘にいるちっちゃいマーライオン

優遇制度

夕飯は赴任者オススメのペーパーチキン。鶏肉を紙で巻いて揚げて肉汁をとじ込めた一品で、紙を外して食べる。すごいジューシーで味付けも日本人好みな感じでウマイ。今日は車でそのままレストランに来てるので、赴任者だけノーアルコール。うーむ、おもてなしされまくってるな・・・。


ペーパーチキンと牛肉鍋

夕飯のあとは、まずはインド人街に立ち寄る。何もかもおまかせで色々つれて行ってくれて御大臣旅行状態だ。と、そこはここがシンガポールとは思えないほどインド人しかいなく、中華系の人は近寄らないような感じだった。しかもキレイで整頓されたシンガポールの街並みとは全然違って、インドのようにごちゃごちゃして人であふれて信号無視しまくりな世界。今まで中華街や日本人街などは各地で行ったことあるが、こんなインド人街は初めてだ。せっかく安心なシンガポールに来てるのに、何か嫌な緊張感が味わえる。


混沌としたインド人街

最後の観光スポットは赴任者のマンション。話には聞いていたがスゴイ、というかズルイくらいセレブなマンション。びっくりするほどの大きなプールがついてたり、ジムも完備 されている。巨大な建物なのに1フロア4世帯しか住んでないようで、家の中には入らなかったが間取りは100uは超えてる模様。家賃は日本円で40万らしいが会社持ちで、車も付いてくる。うーむ、同じグループ会社なのだが、日本は経費・給与削減とか人員削減とか暗い状態なのに、赴任者は全く逆の世界だ。こんなセレブな生活してたら、日本に戻ってきたとき逆に生活レベルが元に戻って大変かもしれないな。。。


めも

S$(シンガポールドル)1≒90円、 US$1≒114円

宿  マリーナベイサンズ(ツイン) S$500

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